銀行・信用金庫の相続手続き窓口一覧(神奈川・東京)

ご家族が亡くなったあと、故人の預金を引き出したり解約したりするには、口座のある金融機関ごとに相続の手続きが必要です。このページでは、横浜・神奈川でよく使われている銀行・信用金庫・JA・ネット銀行の相続手続き窓口(公式ページ)をまとめました。

連絡を入れると口座はすぐに凍結されます。先に「連絡の前に知っておきたいこと」を確認してから、各金融機関の案内をご覧ください。

金融機関がいくつもあって大変な方は、無料相談をご利用ください

初回のご相談は無料です(60〜90分)。どこに口座があるかわからない段階でも大丈夫です。

平日9:00〜19:00/事前予約で夜間・土日祝も可

金融機関に連絡する前に知っておきたいこと

連絡すると、口座はその時点で凍結されます

金融機関は、口座の名義人が亡くなったことを知った時点で、入出金を止めます。役所に死亡届を出しただけで、自動的に銀行へ知らせが行くわけではありません。

凍結されると、公共料金やクレジットカードの引き落としも止まります。連絡の前に、次のことを確かめておくと安心です。

  • 引き落としに使っている公共料金・携帯電話・保険料などを書き出し、支払い方法の変更を進める(公共料金その他契約の解約・名義変更)
  • 通帳・キャッシュカード・届出印がどこにあるかを確認する
  • どの金融機関に口座があるかを洗い出す(郵便物やカレンダー、ネットバンキングの通知も手がかりになります)

故人の口座から勝手に引き出さない

暗証番号を知っていても、亡くなったあとに故人のキャッシュカードでお金を引き出すのは控えましょう。ほかの相続人とのトラブルのもとになりやすく、借金が多くて相続放棄を考える場合には、放棄ができなくなるおそれもあります。

葬儀費用などが必要なときは「仮払い制度」

遺産分割の話し合いがまとまる前でも、相続人がひとりで一定額まで払い戻しを受けられる制度があります。金額は「口座の残高×3分の1×その人の法定相続分」で、1つの金融機関につき150万円が上限です。必要な書類は金融機関によって異なるため、各窓口にご確認ください。

預金の相続手続きの流れ

どの金融機関も、おおむね次の4つの段階で進みます。

  1. 死亡の連絡:支店の窓口、電話、またはウェブの受付フォームから伝えます。この時点で口座は凍結されます。
  2. 必要書類の案内を受ける:遺言書があるか、遺産分割協議書があるかなどで、必要な書類が変わります。
  3. 書類の提出:金融機関所定の「相続手続依頼書」と戸籍などを提出します。窓口は予約制のことが多く、郵送で受け付ける金融機関もあります。
  4. 払い戻し・名義変更:書類に不備がなければ、相続人の口座への振込みなどで手続きが完了します。かかる日数は金融機関によって異なります。

主な必要書類(目安)

書類内容
相続手続依頼書各金融機関の所定の用紙。相続人の署名と実印が必要です
故人の戸籍謄本生まれてから亡くなるまでの一連のもの。法定相続情報一覧図があれば代わりに使えます
相続人全員の戸籍謄本・印鑑証明書印鑑証明書は発行から6か月以内など、期限があることが多いです
遺言書または遺産分割協議書どちらもない場合は、相続人全員の署名と実印で手続きします
通帳・キャッシュカード・証書見つからない場合も手続きはできます

実際に必要な書類は、金融機関やケースによって異なります。戸籍の集め方は戸籍収集・相続人調査、解約の進め方は預金解約、株式移管についてでも紹介しています。

口座がいくつもある場合は、戸籍の束を金融機関ごとに順番に出すと、返却を待つあいだに時間がかかります。「法定相続情報一覧図」を作っておけば、写しを複数の金融機関に一斉に提出できて便利です(当センターでは、戸籍の収集とセットで一覧図の作成だけのご依頼もお受けしています。50,000円、税抜。戸籍をお持ちいただける場合は20,000円差し引きます)。一斉に提出するときは、印鑑証明書や遺産分割協議書も金融機関の数だけ用意しておきましょう。

金融機関別の相続手続き窓口一覧

各金融機関の公式ページで、連絡方法や必要書類を確認できます。リンク先は2026年10月28日に確認したものです。

メガバンク・ゆうちょ銀行

金融機関相続手続きの案内
ゆうちょ銀行ゆうちょの相続手続き
三菱UFJ銀行相続のお手続き
三井住友銀行大切な方が亡くなられたら
みずほ銀行大切な方が亡くなられたら
りそな銀行相続手続の流れ・必要書類

信託銀行

金融機関相続手続きの案内
三井住友信託銀行大切な方が亡くなられたら(ご逝去の連絡)
三菱UFJ信託銀行当社とお取引いただいていたお客さまの相続手続き
みずほ信託銀行相続の手続きについて

地方銀行(神奈川・東京等)

金融機関相続手続きの案内
きらぼし銀行(東京)相続・遺言業務(大切な方が亡くなられた方)
東京スター銀行(東京)相続のお手続き
東日本銀行(東京)口座名義人が亡くなった(相続手続き)(相続手続きは横浜銀行に委託されています)
横浜銀行(神奈川)相続手続きの流れ
神奈川銀行(神奈川)よくあるご質問(相続手続きの連絡先)(相続手続きは横浜銀行に委託されています)
静岡銀行(静岡・神奈川県内にも店舗あり)相続お手続きについて
スルガ銀行(静岡・神奈川県内にも店舗あり)相続手続
静岡中央銀行(静岡・神奈川県内にも店舗あり)公式サイト(相続専用の案内ページがないため、お取引のある店舗へお問い合わせください)

信用金庫(神奈川県)

金融機関相続手続きの案内
横浜信用金庫相続手続きに関するご案内
かながわ信用金庫相続手続きに関するご案内
湘南信用金庫相続手続きに関するご案内
川崎信用金庫相続・信託商品(相続のお手続き)
平塚信用金庫相続のお支払い手続き等についてのご案内
さがみ信用金庫相続のお手続
中栄信用金庫各種お手続き(相続のご案内あり)
中南信用金庫公式サイト(相続専用の案内ページがないため、お取引のある店舗へお問い合わせください)

神奈川県内に店舗がある都内の信用金庫

金融機関相続手続きの案内
城南信用金庫相続のお手続きについて
芝信用金庫相続のお手続き
多摩信用金庫相続手続きの流れ

JA(農協)

金融機関相続手続きの案内
JA横浜相続手続きのご案内
JAセレサ川崎相続手続きのご案内
そのほかの県内JAJAバンク神奈川(県内のJAと店舗はこちらから探せます)

JAでは、貯金のほかに共済(生命共済など)や出資金の手続きが必要になることがあります。窓口でまとめて確認しておくと安心です。

主なネット銀行

金融機関相続手続きの案内
ドコモSMTBネット銀行(旧・住信SBIネット銀行)自分でできる相続手続き
楽天銀行相続のお手続き
PayPay銀行相続のお手続き
ソニー銀行相続のお手続
auじぶん銀行相続

ネット銀行は通帳がないため、口座があること自体に気づきにくいのが注意点です。故人のスマートフォンのアプリやメール、他の口座からの振替の記録が手がかりになります。手続きは、専用フォームや郵送で進めるのが一般的です。

ここにない金融機関も、公式サイトに「相続」「亡くなられたら」などの案内ページがあります。分からないときは、口座のある支店に電話で確認するのが確実です。

※リンク先は各金融機関の都合で変わることがあります。開けない場合は、各金融機関のトップページから「相続」でお探しください。

残高証明書が必要なとき

遺産分割の話し合いや、相続税の申告が必要になりそうなときは、亡くなった日時点の「残高証明書」を金融機関に発行してもらいます。口座のある支店で申し込むのが一般的で、発行には手数料がかかります(金額は金融機関ごとに異なります)。定期預金がある場合は、経過利息の証明もあわせて依頼しておくと、あとで二度手間になりません。

どの金融機関に口座があるか分からないときは、相続財産の調査もご覧ください。

金融機関がいくつもあるときは、まとめてお任せください

口座が3、4か所とあると、金融機関ごとに予約を取って窓口へ行き、書類を出し直すだけでも数か月かかることがあります(法定相続情報一覧図を使って一斉に提出すれば、期間を短くできます)。平日に休みを取りにくい方や、相続人が遠くに住んでいるご家族には、大きな負担です。

当センターの「相続手続きまるごとサポート」では、戸籍の収集から各金融機関での解約・振込みまでをまとめて代行します(基本料金230,000円、4社目以降は1行につき20,000円、税抜)。

「この銀行だけお願いしたい」という場合も、金融機関の解約手続きを1件からお受けしています(1件20,000円、税抜)。詳しくは相続手続きの料金をご覧ください。

ご相談は、青葉台の事務所または新横浜などの貸し会議室で承ります。初回のご相談は無料(60〜90分)です。

銀行の手続きをまとめてご相談ください

戸籍の収集から各金融機関での解約・払い戻しまで、まとめてお手伝いします。

ご相談は、青葉台の事務所または新横浜などの貸し会議室で承ります。

よくある質問

Q1. 役所に死亡届を出したら、銀行口座も自動で凍結されますか?
A. いいえ、自動では凍結されません。ご家族からの連絡などで、金融機関が亡くなったことを知った時点で凍結されます。引き落としの切り替えなど、準備ができてから連絡すると落ち着いて進められます。

Q2. 葬儀の費用を故人の口座から出したいのですが。
A. ご自身の判断で引き出すより、「仮払い制度」を使う方が安心です。1つの金融機関につき150万円までなど上限があるので、どれくらい受け取れるか先に窓口で確かめてください。

Q3. 支店が遠いのですが、近くの支店でも手続きできますか?
A. 多くの銀行では、口座のある支店以外でも受け付けていますし、郵送やウェブで受け付けるところも増えています。ただ、信用金庫などは取引店での手続きが基本になることもあるので、事前に電話で確認しておくと無駄足になりません。

Q4. 手続きにはどのくらい時間がかかりますか?
A. 書類がそろってから、1つの金融機関で数日から1か月ほどがひとつの目安です。口座がいくつもある場合は、金融機関ごとに戸籍の束を提出して返ってくるのを待ち、次の金融機関へ回すことになるため、全体ではもっと時間がかかります。

そこで便利なのが、法務局で作る「法定相続情報一覧図」です。戸籍の束の代わりに使え、写しは必要な通数を無料で出してもらえるので、複数の金融機関に一斉に手続きを進められます。当センターでは、一覧図の作成だけのご依頼もお受けしています(戸籍の収集とセットで50,000円、税抜。戸籍をお持ちいただける場合は20,000円差し引きます)。

なお、一斉に提出する場合は、印鑑証明書や遺産分割協議書も金融機関の数だけ必要になります。必要な通数を先に確認してから取りそろえると、二度手間になりません。

Q5. 夜や土日に相談できますか?
A. はい、事前にご予約いただければ対応しています。夜間や土日祝をご希望の場合は、LINEのチャット・メール・お電話でご相談ください。

相続・遺言のご相談は初回無料です(60〜90分)

ご相談は、青葉台の事務所または新横浜などの貸し会議室で承ります。

平日9:00〜19:00/事前予約で夜間・土日祝も可

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毎月の無料相談会(無料相談会の日程)もご利用ください。

本ページのリンク先は2026年10月時点のものです。最新の手続きは各金融機関の公式ページでご確認ください。

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