相続対策の流れ

相続対策は、ご家族と財産の現状を整理するところから始まり、ご家族に合ったプランを選び、遺言書や生命保険、不動産、認知症への備えといった対策を一つずつ実行していく、という順番で進みます。相談と現状の整理は無料で、費用がかかるのは対策を実行する段階からです。

相続対策の4つの目的

相続対策は、目的によって「遺産配分対策」「納税資金対策」「資産圧縮対策」「認知症対策」の4つに分けて考えます。どの対策が必要かはご家庭によって違うため、無料相談で一緒に優先順位を決めます。

  • 遺産配分対策:誰に何を残すかを決めておき、相続人の間のもめごとを防ぐ
  • 納税資金対策:相続税を期限までに無理なく納められるよう、お金の流れを整える
  • 資産圧縮対策:財産の持ち方を整えて、将来の相続の負担を軽くする
  • 認知症対策:判断が難しくなっても、預金や自宅の管理が止まらないようにしておく

まだ何も決まっていなくても大丈夫です

無料相談(60〜90分)で、ご家族の状況と財産を伺いながら、必要な対策とプランを一緒に整理し、ご依頼いただく場合の費用の目安をその場でお伝えします。相談と現状の整理は無料です。

相続対策の流れ

STEP 1|ご依頼前

無料相談でご家族と財産の状況を伺う

ご家族の構成、財産のおおまかな内訳、気になっていることを伺います。相続税がかかりそうか、分け方に不安があるか、認知症への備えが必要かが、この段階で見えてきます。

弊所のサポート:代表(行政書士・一級FP・宅建士)が直接お聞きします。相続税の申告が必要になりそうかどうかの一般的な目安もお伝えします(税額の試算は提携税理士が行います)。

STEP 2|ご依頼前

現状の整理(無料)

ご家族の関係図、財産の内訳、今の生命保険の受取人などを、面談中に画面で一緒に確認します。4つの目的のうち、どれが必要かをチェックしていきます。

弊所のサポート:整理した内容は画面で共有し、その場で確認いただきます。相談料・整理の費用はかかりません。

STEP 3|ご依頼時

必要な手続きの検討・お見積り

ライト・ミドル・フルサポート・認知症対策の4つのプランを目安に、ご家族に合った対策を組み立てます。プランの通りでなくても構いません。必要な対策だけを個別に選べます。

弊所のサポート:使うメニューごとの料金(税抜)と、公証役場の手数料や登記費用などの実費の見込みをあわせてお伝えします。ご納得いただけたらご契約です。

STEP 4|1〜2か月

対策の実行①:遺言書・契約書の作成

遺言書、贈与契約書、任意後見契約書、家族信託の契約書など、必要な書類を作ります。公正証書で作るものは、公証人との調整と作成当日の立会いも行います。

弊所のサポート:戸籍や登記事項証明書などの資料集めから、文案の作成、公証役場との調整まで当センターが行います。

STEP 5|必要に応じて

対策の実行②:保険・不動産・相続税の試算

納税資金や特定の方に残す資金の準備には生命保険を、不動産の売却・組替・共有の解消には提携の不動産会社を、相続税の試算には提携の税理士を、それぞれご希望に応じてご案内します。

弊所のサポート:生命保険のご提案は、代表が保険募集人として登録・委託の範囲で行います。加入は任意です。提携先のご案内も、ご希望を確認してから行います。

STEP 6|対策の後

定期的に見直す

財産やご家族の状況、制度が変わったときは、遺言書の内容や保険の受取人、贈与の計画を見直します。遺言書は何度でも書き直せます。

弊所のサポート:ご相続が起きたときは、相続手続き・遺言執行のサポートに引き継ぎます。

期間の目安

ご依頼から完了までの目安です。公証役場の予約状況や、資料のそろい具合で前後します。

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手続き期間の目安主な工程
無料相談・現状の整理初回面談の当日(60〜90分)家族関係図・財産の内訳を画面で確認
遺言書(自筆証書)1か月程度資料集め → 文案 → ご本人が自書 → 法務局での保管(任意)
遺言書(公正証書)2か月程度資料集め → 文案 → 公証人と調整 → 作成当日に立会い
任意後見契約書1〜2か月程度内容の整理 → 契約書案 → 公証人と調整 → 作成当日に立会い
家族信託2〜3か月程度設計 → 契約書案 → 公証人と調整 → 信託登記(司法書士)・口座の確認
生命保険の活用1か月程度意向の確認 → 比較説明 → お申し込み → 告知・審査
不動産の活用・税理士の試算内容により数週間〜数か月提携先のご案内 → 査定・試算 → 対策の実行

弊所にご依頼いただいた場合の進め方

  1. 無料相談:ご状況とご希望を伺います
  2. 現状の整理(無料):ご家族の関係図と財産の内訳を画面で一緒に確認します
  3. 必要な手続きの検討・お見積り:プランを目安に、必要な手続きと費用をご説明します
  4. ご契約:遺言書・契約書の作成は定額料金。実費は別にかかります
  5. 対策の実行:書類の作成、保険・不動産・税理士との連携
  6. 見直し:状況が変わったときにご相談ください

打ち合わせは事務所・ご自宅・提携貸会議室・オンラインのいずれでも行えます。

流れについてのよくあるご質問

最初から全部決めて相談しないといけませんか?

いいえ。「何から考えればよいか分からない」という段階で構いません。無料相談と現状の整理で、必要なことを一緒に順序立てます。

プランどおりに進めないといけませんか?

いいえ。プランは目安です。実際にはご家族や財産の状況に合わせて、必要な手続きだけを個別に検討します。遺言書だけ、任意後見契約書だけ、といったご依頼も承ります。

相談から対策の完了まで、どのくらいかかりますか?

遺言書の作成だけなら1〜2か月、家族信託や不動産の整理を含む場合は3か月以上が目安です。期限が迫っている事情があれば、優先順位をつけて進めます。

途中でやめることはできますか?

ご契約前はもちろん、ご契約後もキャンセルできます(ご依頼日を含め8日以内であれば、発生した実費を除いて返金します)。

家族も同席できますか?

はい。ご家族の同席を歓迎します。遺言書や任意後見契約はご本人の意思で作るものなので、ご本人との面談は必要です。

まだ何も決まっていなくても大丈夫です

無料相談(60〜90分)で、ご家族の状況と財産を伺いながら、必要な対策とプランを一緒に整理し、ご依頼いただく場合の費用の目安をその場でお伝えします。相談と現状の整理は無料です。

無料相談の流れ

STEP

電話で無料相談の予約を受け付ける様子

電話・メール等で

無料相談のご予約

 弊所へご来所またはご訪問の日程調整いたします。お客様のご都合と弊所スケジュールを確認し、ご予約をお取りいたします(LINEであればそのまま予約フォームにて承ります)。

 事前予約制となっておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

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ご夫婦が無料相談で話を聞く様子

事務所やご自宅等で

無料相談

 ご相談は60分~90分ほど、お時間をご用意してお話しをお伺いしております。まずはお客様のご心配事をお聞かせください。 

ご相談内容を元に内容を検討、今後の進め方や必要となるお手続き、課題を確認して、お客様と共有いたします。

STEP

見積書と電卓(お見積りのご提示)

手続きや課題の確認

お見積り・設計プラン提示

 お客様と共有した手続きや課題について、弊所でお手続きをご依頼頂いた場合の費用についてわかりやすくご説明させていただきます。

 老後資金・FP相談については相談、手続きの費用はございません。必要に応じてプランのご提示をさせて頂きます。

 

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